阪神大賞典、スプリングS予想
◎シャケトラ
前走は一年一ヶ月ぶりの長欠明けでいきなりのG2勝利で僅差で退けたのは菊花賞馬フィエールマンと相手に恵まれた訳じゃない。
マンハッタンカフェとSingspiselの配合で機動力と切れ味を強化するヘイローのクロスを持ち小回りへの適正も高い。
メンバーレベル的にもここは負けられない。
お宝 カフジプリンス
格下だがハーツクライ×シンボルクリスエスと父も母父も有馬記念優勝馬と血統的にはスタミナの裏付けもある
調教も好時計で脚色もしっかりしており上昇ムード、展開次第で台頭も。
先週の中山牝馬Sは差し決着、直線で総入れ替わりを期待してタガノディアマンテを本命に。
父はこのレースから3冠馬に羽ばたいたオルフェーヴルで兄はダートで活躍したタガノトネール、上がりの掛かるコースもプラスで先行しそうな馬も多く瞬発力にはならなさそう。
早めから捲るロングスパートで馬群を一飲みに。
お宝 エメラルファイト
外枠と出遅れと内有利のトラックバイアスに泣いた朝日杯は上がり最速で6着、その後の白梅賞を勝ち上がり。
トライアルに強いクロフネ産駒、差し決着想定なら一発に期待したい。