◎アルアイン 近年の大阪杯はサンデーサイレンス系と米国血統という配合の馬達の活躍が目立つ。 アルアイン自身、父ディープインパクトで母父は米国型のボールドルーラー系のEssence Of Dubaiとの配合。 切れる脚はないが過去に高速決着の皐月賞の優勝実績も…

◎アレスバローズ 1200mは6勝と得意な距離、持ち時計も1分06秒台で中京コースも過去にCBC賞勝ちと実績上位。 前走は外枠で前で壁を作れず掛かり気味だったが一旦先頭と見せ場のある内容、今回は内枠で前走のようなロスは少なそう。 スプリント戦で先行快速馬…

◎シャケトラ 前走は一年一ヶ月ぶりの長欠明けでいきなりのG2勝利で僅差で退けたのは菊花賞馬フィエールマンと相手に恵まれた訳じゃない。 マンハッタンカフェとSingspiselの配合で機動力と切れ味を強化するヘイローのクロスを持ち小回りへの適正も高い。 メ…

金鯱賞 ◎アルアイン 百花繚乱、G1馬5頭出走と豪華なメンバーが揃った今年の金鯱賞。 G1馬達を抑えて目下4連勝中の上がり馬エアウィンザーが１番人気、良血と鞍上、派手な勝ちぷっりと本来の実力よりも課題評価の可能性も。 ここ最近の中京2000m重賞は米国血…

◎カワキタエンカ 去年の同レース以降は勝ち鞍なし、そして近2走は慣れないダートに出遅れと敗因明確で度外視は可能。 同型は多いが内枠と54kの斤量と持ち前の先行力を活かすにはプラス材料、 ここ数戦の結果が煙幕になって人気を落とすなら狙い目。 お宝 フ…

こんばんは。 本日はお薦めの競馬本について 新進気鋭の予想家メシ馬氏が書いた「絶対に負けたくない!」から紐解く穴パターン事典。 血統、ラップ、トラックバイアス、レースレベル、さまざまな角度から競馬を分かりやすく穴馬の発生パターンを解説。 競馬の…

弥生賞 1着メイショウテンゲン(父ディープインパクト×母父フレンチディピュティ） 2着シュヴァルツリーゼ(父ハーツクライ×母父Monsun） 3着ブレイングドーン(父ヴィクトワールピサ×母父ホワイトマズル） ラップタイム 12.7-11.7-12.5-12.5-12.4-12.3-12.2-12…

本番と同じ舞台設定なのにヴィクトワールピサ以降、ここを勝って皐月賞を優勝した馬がいない。 皐月賞は4 ,5ハロンから速いラップを刻むタフな展開になりやすく、弥生賞は前半はゆったり流れラストの3ハロンの瞬発力比べが例年の傾向。 しかしトライアル、賞…

オーシャンS １番人気必須のモズスーパーフレアは外枠、先手を取ってロスなく組み立てたいがラブカンプーやイエローマリンバ、斤量が4kマイナスで追走が楽になるナックビーナスと前半から前がかりで差し台頭も。 エスティタートは自在性があり1200mのキャリ…

こんばんは。 本日は映画ドラえもんのび太の宝島について。 のび太という子供が大人を諭すことで逆説的に観ている子供に共感することや我が身になって想像することの大切さを伝えるってのが映画版ドラえもんの基本で大切なことを学ぶ教材として素晴らしいと…