Hirosの備忘録

趣味的なこといろいろ別に危なくない程度につらつらと

京都牝馬S、ダイヤモンドS考察

京都牝馬S

冬の京都開催最後の重賞で牝馬限定の1400m、タフな馬場、如何にも波乱な予感がプンプンする舞台設定、ここは穴狙いで。

なかでもデアレガーロ、昨年2着馬で適正は証明済み、非根幹距離のレースに滅法強いマンハッタンカフェ産駒で人気の盲点になるなら妙味が有りそう。

エイシンティンクルが厳し目のラップを刻むなら近走、展開向かずで力を発揮できていないリナーテ、ベルーガ、カイザーバル。

血統的に向きそうな昨年の勝ち馬ミスパンテール。

 

ダイヤモンドS

天皇賞(春)に向けてスタミナ自慢が揃う3400m重賞のはずだが低調なメンバー、間隔を詰めた時が狙い目のウインテンダネスが回避で馬券的な旨みがなくなった。

菊花賞3着のユーキャンスマイルと良血馬グローブシアターの2頭が中心で残りの空席に何が滑り混むかが焦点。

ロベルト系とサドラー系の配合のサンデームーティエ、調教師はラスト重賞で穴の江田照男で斤量50kで逃げ馬、粘り込みに期待。