PSYCHO―PASS Sinners of the System Case.1 罪と罰感想
こんばんは。
本日は2月1日、月1で映画がリーズナブルに観賞できるファーストデイってことで久しぶりに映画館へ行って来ました。
観賞した映画はPSYCHO―PASS Sinnersof the System罪と罰
2015の劇場版以来の4年ぶりの新作3部作の一本目。
完璧とされるシステムに見え隠れする傲慢。
楽園とよばれるサンクチュアリの真実をあぶりだすストーリー。
サブタイトルの罪と罰、心理状態から犯罪を起こす可能性だけで犯罪者とレッテルを張られ排除されてしまう社会で罰は秩序や社会とは何かを作品を通して考えさせられました。
そして劇中で登場した放射性物質の貯蔵庫は実際の青森にあるわけで現在進行系の社会問題を未来に先送りしている現状を揶揄しているように感じた。
この先上映されるCase.2 Case.3が待ち遠しい。