クイーンC私的回顧

クイーンC

1着クロノジェネシス(父バゴ×母父クロフネ）

2着ビーチサンバ(父クロフネ×母父サンデーサイレンス）

3着ジョディー(父ダイワメジャー×母父Monsun)

ラップタイム

12.7-11.5-11.9-12.3-12.0-11.5-11.0-11.3

勝ち時計

1.34.2

クロノジェネシス、大外枠から折り合いに苦労はしたけど直線は追い出す余裕もあり最後は持ち前の切れ味鋭い末脚で差し切り、元々持っている瞬発力に磨きがかかった。

桜花賞には直行の予定だが優勝候補の一頭であること間違いない。

ビーチサンバはゲートで隣の馬が暴れるのには釣られたアンラッキーなスタートも道中はリラックスして直線で長く良い脚使うも追撃及ばず、最低限賞金も加算でき勝ち切れないところで盲点になるなら馬券な妙味は増しそう。

ジョディーは単騎逃げで粘り込みの3着、前走が出遅れて競馬にならなかったが自分の形に持ち込めばしぶとい

結果的に人気決着になったが開催延期に伴う馬の調子や馬場の変化等で普通に開催していれば勝ち負け、延期したことでパフォーマンスをあげる馬がいることを考えれば長期的な馬券収支を考えた場合、ケンする事も必要。

そんな事を教えられた１日だった。